「プロダクティブ・プログラマ プログラマのための生産性向上術」読了
プロダクティブ・プログラマ -プログラマのための生産性向上術 (THEORY/IN/PRACTICE)
- 作者: Neal Ford,島田浩二(監訳),夏目大
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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プログラマのくせにマウス・矢印キーのヘビーユーザの俺にピッタリの書。
1部は原理、2部は実践編になっているが、あまり統一性はなくごった煮な感じ。
以下気になったの。
- Enso Launcher
- Ubiquityと似たかんじのランチャー
- PragMactic OS-Xer
- MacOSの生産性がテーマのブログ
- pushd,popd
- 「cd」と「cd -」ぐらいしか使ってないから活用しよう
cygwin Bash Here
chereはUtilsにある(デフォルトではインストールされない)
$ #コンテキストメニュー追加 $ chere -i $ #コンテキストメニュー削除 $ chere -u -s bash
- フィッツの法則
- マウス等の入力装置を使ってものを指し示す場合、対象が大きく、対象への距離が短いほどやりやすい。(Macのメニュー等の画面の端にある対象は速く移動できるので大きいとみなされる)
- Key Prompter
- Eclipseプラグイン。マウス操作をするとショートカットキーを表示する。キー操作を無効化することも可能。
- デメテルの掟
- メソッド呼び出しに"."を2つ以上使うな
- Anti Pattern Catalog
- http://c2.com/cgi/wiki?AntiPatternsCatalog
- SLAP
- 同じメソッドに属するコードの抽象化のレベルを全て統一する、とういう原理。
取りあえず会社マシンでよく使用するアプリを全てLaunchyのRunnerに登録してデスクトップのショートカット(といっても2つだけだけど)を消してみた。
次はIDEのショートカットをもっと覚えないとな。