Quicksilver入門

MacBook購入後、すぐにインストールしたが全く使っていないQuicksilverに今頃入門。
0から始めるQuicksilver入門って記事が消えてる?ので以下のサイトを参考に。

http://lifehacker.com/software/quicksilver/hack-attack-a-beginners-guide-to-quicksilver-247129.php

基本

起動はCtrl-Space

Cmd-Spaceを勧めてるけどCtrl-Spaceのままで。
ちなみに変更はQuicksilver -> Preference -> Command -> HotKey Activation

閉じるのもCtrl-Space

起動したけどやっぱ何もしたくない場合。

インターフェース変更

Quicksilver -> Preferences -> Appearance -> Command Interface
Bezelに変更。

アプリケーション起動

手順
  1. Ctrl-SpaceでQuicksilver起動
  2. アプリ名を入力(safari等)
  3. 入力途中でも候補が表示されるので起動したいアプリを選択
    • よく使うアプリを候補上位に持ってきてくれる。
    • 日本語はダメ。「計算機」を起動する場合はCalculator.app
    • 同じようにファイルやディレクトリも選択可能
      • 選択可能にするにはカタログに登録(「方法は別記事で」とあるけど1回直に開いたりすればおk)
  4. 右の枠にデフォルトアクションとしてOpenが表示されるのでEnter
初心者用設定

Quicksilver -> Preference -> Command -> Reset Search Afterのチェックを外す。
これがONになっていると設定した時間(デフォルト1秒)後にキーを入力するとそれまで入力していたキーがリセットされてしまう。
例:

  1. iTunesを起動するつもりで「i」と入力。
  2. iDVDが選択されたので絞り込む為に「t」を入力。
  3. 1と2の間に1秒以上感覚があると「i」がリセットされて「t」のみを入力した状態になる。

発展

枠の移動はTabで

最大3つの枠が表示される(3つ目はアクションによって必要なときのみ表示される)。

それぞれの枠の意味(左から順に)
  1. 対象オブジェクト
  2. 対象オブジェクトへのアクション
  3. アクションの主体(オプション:2のアクションによる)

  1. todo.txt
  2. Open With...
  3. Emacs

アクションのリストはQuicksilver -> Preference -> Actionsで見れる。

プラグイン

インストール
  • Quicksilver -> Plug-ins->Recommended(All Plug-ins)からインストールしたいプラグインを探し、左のチェクボックスをクリックすればインストールが開始される。
  • インストールしているプラグインしか表示されない場合Quicksilver -> Preference -> Application -> Check for updatesでNowをクリックすればおk
Dictionary Module

Quicksilver起動後、「.」を入力するとテキストモードになるのでそこで調べたい単語を入力し、アクションに「Define with dict.org」を選択すると意味が表示される。